きょうはヨガ教室に行ってきました。
朝も8時に起きて、眠剤もほとんど断薬できていて、フラッシュバックの薬だけ飲んでいて、運動もしてて、毎日外出もしてて、家事もしています。
それでも、フラッシュバックはきついです。
嫌な事を忘れられないASD特性もあると思うが、自閉症スペクトラム障害に付随するフラッシュバックの診断がでているので単なる思い出しではなくフラッシュバックと呼びます。
「あのとき何故あの会社に行ったんだろう」
と自分を責めます。毎日です。
「すぐ辞めて、すぐ市役所に行って生活保護を申請すべきだった」
と毎日思います。
いまだからこそわかるのですが、昔は自分のダメージを把握できておらず、限界を超えて傷を広げることになった。
医師は「(ASDのあなたは)他人の気持ちがわからないのと同様に、自分の気持ちもわからないんだよ」と表現しました。
医師は(私が)ダメージを受けていたとき、解離性障害になっていたと言います。
でも、実際には、解離していても、ダメージを認識してなかったわけではないんだと思う。
自分の心の声を無視して、職歴や他の物を優先したい気持ちがあったからだと思う。
すごく、後悔しています。
生活保護まで行かなくても、たとえばもっと、A型事業所みたいな福祉団体とか(くわしくはないですが)すごく福祉的なところに転職しても、生活はできた。
でも、プライドが邪魔してできなかったんだと思う。
自分の偏見が自分の首を絞めたんです。
「行けるところまで行って無理なら職場で倒れて死ねば良い」
と当時考えていました。
その結果、今二次障害に苦しんでいます。
無理に無理を重ねても良い結果にはなりませんね。
どうしようもない人は生活保護に頼るべきだと思います。
けっきょく、生活保護にまで行くケースには必ず加害者がいます。おぞましいお局様みたいな人が地球上から全員消えたら、離職者も減るのは間違いないです。加害者が生活保護受給者をつくりだしているという視点が必要だと思います。
精神障害者が追い詰められることのない社会になってほしいです。
おわり。