きょうは9時に起きられた。
起きてすぐ大学の学費免除書類に取り掛かるが、あまりにもややこしくて本当に気が滅入ります。
こういうのを、たぶん一般の学生の場合はお母さんが働きながらやるのだと思いますが、取り寄せる書類とか証明書も多いし、「困窮(低所得)世帯」にこれほどややこしい手続きを求めるのはどうなん??これ、働きながらできる??教育水準が高くて事務が得意な人しか無理ちゃう??という感じがします。いや、これくらいの手続きは普通のお母さんならできると思う。でも困窮世帯になるような家庭の両親には難しい場合が多いと思う。私の母も難しかったと思うし、昔住んでいた困窮世帯向けの団地の人々の顔を思い出しても、ちょっと負担が大きすぎると思う。そういうのを全然想定してない。アイキュー100以上ある前提というか。
マイナンバー見せたら世帯状況がまるごと全てわかって自動的に学費免除になるとか、元々申請しなくても国立大学は無償化してほしい。
そういえば、数日前に電話して基幹相談の面談を電話で打ち切りました。
基幹相談の方から面談に呼んだのに、面談の場で、
●ドクターストップに従ってバイトはしないの?(無視して働けば?)
●銀行ローンを借りればいいのに、社会福祉協議会の貸付を何故希望するかわからない。
・・・ということを言われ、どうしても納得が行きませんでした。
そしてたった二回しか面談してませんが、こちらから絶つことにしました。電話で。
私も障害福祉サービスを受けるまでは知りませんでしたが、こういう支援者の中にはわりと差別的な人がいます。(この基幹相談の人はただ適当なだけだが)
善意の支援者だと思って最初からプライバシーを晒すと痛い目に遭います。
あまり人気のない業界なので、人材がないのかもしれません。
支援機関などは口コミを調べてから行ったらいいと思います。
終わり。