きょうは通院の日でした。午後診療の最後の方にいつも予約。
色々質問するのですが、主治医はきちんと答えてくれるし今日は機嫌良かった。
彼には色々あるのはわかっているけど、倫理違反を直接指摘したり揉めたりいろいろあったけど、それでも私は主治医としての彼を切ることができそうにない。
話をしていてこんなに面白くて話がわかる人に出逢ったことがない。
本当に唯一無二の友達と言う感じ。
母親のつぎに、深い関係を築けた人間だと思う。うわべだけの人間関係をどれだけもっていたとしても、それだけでは生きられないと思う。
主治医が私を理解してくれ、いろんな話ができるから救われていると思う。スピリチュアルの話とか。
「冬になると鬱とフラッシュバックがひどくなるんです」と今日私が訴えると、「それは冬眠の時期だからだ」と言われました。冬眠か・・・。
フラッシュバックしてるのは今は障害者雇用のことです。
発達障害とか知的障碍とか、どれほど家族と当事者が不幸を背負ってるか。
そういった不幸を利用して、国から助成金貰ってお金を受け取って、配慮する気もなくまったく勉強もせず歩み寄る気もなく無責任に障害者雇用して、一人の障害者を自殺に追い込んだと聞いた。私が勤めた職場で。
その自殺した人の障害者枠が空いて、その後釜に就職したのが私でした。
障害者当事者と家族の苦しみも、人間としてとして基本的なことも何一つ考えないまま、わからないまま前の職場の人達に人生を終えてほしい。試練を受けて成長しないでほしい、何も考えないでほしい。いつも何度でも同じ、そういう結論に至ります。
もうこういう思いも捨て、忘れたい。恨みを捨てたい。
冬眠したい。
終わり。