NOROIの福袋

中度ASDの日常

さいきんの出来事 日常 障害者のうわさ

 今日は通院日だったのですが、度忘れしてしまいました。

 ちょうど予約してた時間ぴったりに思い出して、受付にすぐでんわしました。

 受付の女性はいつも優しい方なので(美人)「そうですか~」という感じでした。

 レポート課題をいっしょうけんめいやりすぎて時間を忘れてしまいました。

 

 私が一番得意な事は文章を書いたり論述することなのですが、得意なことというか好きな事をやっていると時間とか寝食をわすれてできるので、

文章を書くことを仕事にできたら一番いいな・・・と思ってはいます。

 

 昨日は二日続けてトレーニング室に行って来て、お酒を飲んで韓国ドラマを見ながら寝ました。

 それで眠剤無しで眠れたけど、翌日やっぱり体調があまり良くない。

 眠剤飲んで規則正しい生活してたほうが体調が良い。

 このジレンマ。

 

 

 あと昨日夜遅くトレーニング室にいたとき、おじさん連中が「あれって障害者じゃないの??」って台詞をはくのを聞いてぎょっとして聞き耳立てたら、

 なんか、スカート履いて筋トレする男性?の噂話だった。

 私は今市民体育館のトレーニング室に通っているのですが、一般の人もいれば無料利用できる障害者もいるはず。

 「ちょっとおかしいから、やっぱりあの人は障害者なんじゃない?」っておじさんたちがうわさしてるのを聞いて、平静でいられなかった。

 以前通ってた障害スポーツセンターならこういう雰囲気はなかったな。だって障害者のほうが多かったから。

 

 大学に入学してから、教授も学生もざっくりと言えば福祉・教育・心理系の人たちなので、そこまで露骨な差別意識が存在すること自体忘れていました。だから自分の病気もカミングアウトとかしたし。

 サークルも超絶意識高いやつに入ったので、生易しいやつじゃなくてガチの障害を持った人たちが堂々と表舞台に出てくる感じ。

 

 

 まあでも、一般世間ってこうだよね・・・という感じを思い出した。

 

 つづく。