たった今ちょっと、嫌なことがあった。
大学に問い合わせしていたバイトの件で、回答が来た。
最初から取り付く島もなく「授業ではないので合理的配慮の範囲外です＾＾；」という木で鼻をくくったような？（うろおぼえ熟語）回答。
「授業ではなく仕事なので」と。いや、全然私の質問が伝わっていないのか、分かってて論点をずらしてるのか？？
合理的配慮の法律の範囲の話とかしたかったんじゃなくて、部分的にはできる仕事だから、相談可能かということを書いてるのに・・・。もう少し融通がきくかと思った。
しかもその回答者の教授が、顔見知り。
以前ZOOMしたことがあり、そのときは「留学のためにバイトしてね～！」って軽く言われ、「いや、そんなに簡単な話じゃないんだけど・・」と思いつつ笑顔で返したことを思い出す。
そのときは多分配慮書とかよく読んでなかったのかな。
で、大学がやってるバイトに申し込みした今回、「こんだけ大変ですよ」「スタッフみんなレベル高いよ」みたいなこともメールに書いて、「しかし応募は可能ですし、もし応募されたら公正に審査します」ということまで書いてる。
・・・・なんか、問い合わせした結果もう「応募」すらハードル高くなった感じ？
「留学資金のためにバイト」って言っても、受け入れ先がない。だから自分の大学なら融通がきくかと思って応募考えたわけで。
何か、すごいガード堅いけど、この業務内容なら、部分的には今までの職歴もあるし10代の人たちよりできるのに。少しの配慮で、問題なんてなくなるのに。
という内容を重ねてメールしようかとも思ったけど、けっきょく何も返さず、
「わかりました、有難うございます」と話を終わらせた。
なんとなく、もう何も言わないほうがいいと判断。
◆
授業でも、教授とも友達も、何かうまく行くときは全部うまく行くし、相性の悪い先生とはどんなに努力してもうまく行かない。勉強もそう。向こうから気に入ってもらえることもあるし、やっぱりご縁があるかないかかなと思う。
たぶん、私はそういう「相性のよしあし」みたいなものが、普通の人よりも激しく分かれてるのかもしれない。親によくそう言われたな。
残念。
おわり。
