つい最近、修羅場になった。
自分なりに、懸命に相手とコミュニケーションを取る努力をしたつもりだったけど、言い争っているうちに、すごく決定的なことを言ってしまったかも。
私はたぶんすごく真面目で、深刻な雰囲気出してて、いつも自分の正しさにこだわっていると思う。そして、連日の霊的な出来事で疲れ切ってるし。
しかしこういう結果になると、やっぱり自分はASDで融通が利かないのかな、けっこうきついうるさい性格なのかなと思う。
きついというか、ASD特性によって自分の正しさに拘泥しがち。頭がかたいというか。
本当に自分がうるさいきついおばあさんに思えて嫌になる。
これまでの人生で、自分の性格を本当に理解して友人のように心を開いて話せたのは前主治医、ひとりだけだと思う。
また近いうちに前主治医に会いに行こうと思う。
他の人たちも、みんな修羅場を演じているのだろうか。
私は今までわりと修羅場を演じてきた方だと思う。いや、他の人の経験を知らないから比較はできないけど。
ASDは真面目で正直なので、人とぶつかることも多いと思う。
私は正直に言うことが、誠実に相手に話すことが一番良いことだと思っていたけど、何か、それって独善的なのかな、とか、ASDだからポイントが違うのかな、とかいろいろ考えて、少し波動が下がっているかも。
誰かを切ったときに、いつも母のことを考える。
自分がすごく悪い人間だから、とんでもないことをしたし、自分の選択は母を切ったときに遡って、あの時も今回も間違っていたのではないかといつも考える。
他の家系のひとびとは忘れても、母親のことだけは忘れられないから。
早く前主治医に会ってなんでもいいから話したい。
つづく。