※スピリチュアルな内容を含みます※
最近霊能力がどんどん強くなって、毎日しんどい。
いろいろな書けないほど怖いことが毎晩あって、眠れない。
そして眠剤が増えています。
ここまで怖いとさすがに誰でも眠れないと思います。
最初のほうは、毎日泣いていた。怖くて。
そして、子供の時とても怖がりで、よく母親に怖いと訴えていた事を思い出しました。
私が子供の時、夜に、「何か変な音がする」と怖がって訴えると、
母親はいつもすごく忙しいのに、まあまあちゃんとした理屈をつけて説明してくれることが多かったんです。風の音だとか、あなたが興奮してるからそんな音に聞こえたんだ、とか。
でも、だんだん母親も疲れてきて、それでも私が「何かの音する」と訴えると
「何かの音やろ」といつも答えてくれていた。
すごく疲れてるのに、そんなことばかりして、世話ばかりかけて、本当にあの時はごめんね、ありがとう、と思いました。
今思うと、霊能力がない時は幸せだったと思う。
霊能力がないときのほうが、絶対に良かったと思います。個人的には。
人として生まれて来て、現実世界を生きているのに、霊能力があると人間に生まれた意味がないと思う。妖精じゃないし。
できればこの霊能力をできるだけ早く捨てて、そして霊能力があった期間のことも忘れたいと思う。
つづく。