数日前、近所の海でボランティアサークルがビーチクリーンの企画に便乗するということが重なったので行ってきました。
行ってみたらいつものボランティアサークルの暑苦しい雰囲気はなく、すごく少人数で少しだけ顔見知りの人々と海岸清掃してとても楽しかった。
このボランティアサークルに入った理由は、いろいろあるけど、普通のサークルに入りたかったけど、集団行動が前提となるので無理だった。しかしボランティアサークルには障がい者の方が何人も入っておられ、理解もあるということでやりやすそうだと思ったという理由もある。
帰りに20歳の人たちと三人で海の近くの有名なアイス屋に寄ってアイスを頼んで食べた。私は若い時そういう経験があまりなかったので、青春!?って感じがしてちょっと嬉しかったです。
ASD特性で非常に若く見えるため、傍から見れば大学生3人組に見えます。本当に。
今も働いていないことで悩んでいますが、例えばブラック企業に勤めて毎日惰性で酷い仕事してる人とか、仕事してるふりで虐待に近いことをしている精神保健福祉士とかと、例えば生活保護受給者で子ども食堂のボランティアを週五日している人と、一体どっちが世界を良くしているか?
と最近考えるようにはなった。いやでも、30歳のサラリーマンほどには働いてないとか、普通に働いてないとか親族に言われたことを今でもまだ消せなくて、呪縛のようになっていて、そんなに柔軟に考えられているわけではないけど。
つづく。