最近、大学で健康系のクラスを取って、依存症のことを勉強した。
そして、アルコール依存症のテストをやったら、中レベルくらいだったので非常にショックでした。え?そんなわけない、一か月に一度くらいしか飲まないのに、と思ったけど、一度飲んだら深酒してしまうのですが、それが良くないんだと思う。
昨日も飲んでしまった。
でも、フルタイムの仕事してるときは毎週飲んでた。金曜日とか、仕事終わる日に。
私の父親は完全にアル中でした。
社会生活おくれてたけど、授業で勉強して、あああれもうアル中なんだ、と知った。
酔っていろいろ暴力的なこともありました。
せめて、わたしが大きくなってからアル中になってくれてたら、成育歴が少しマシだったのにと思う。
そして、最近私がはまってるこのドラマに、
アル中の父親と息子のエピソードが出てきます。
祖父・父親・息子三代にわたってアル中で、遺伝するとドラマで語られてる。
それを見てこわくなりました。私も父親がアル中だったから。
しかし、既に20代のごく初めのとき私は酒浸りみたいになっていた時もあったけど、そこから全く飲まずに平気な時期もあったので、また辞めようと思えば辞められるんじゃないかとも思う。
しかし現代の医学的に言えば、一度依存症になると、脳じたいはもう戻らないといいます。
報酬系という脳の神経回路に依存症の回路が作られ、依存症の脳になってしまうらしい。
カフェインはもうカフェイン中毒で仕方ないけど、アルコールだけはなんとかして辞めなければ、もっと酷くなってしまうかもしれないと思う。
カフェインもカフェインレスコーヒーを買えばぜんぜん絶てるけど、カフェインレスコーヒーの方が高価なので、買えない。
しかし、アルコールだけは洒落にならないので努力して辞めなければいけないと思う。
アメリカではアル中でもダイエットでもなんでもすぐ自助会に入るみたいですね。
つづく。