今日はヨガ教室の見学と、その前に区役所に障害者手帳の転居手続きをしに行った。
実はその前に、最寄りの区役所の福祉課に行って申請をしていたのですが、
「この区役所はあなたの住所管轄ではありません。この書類を持参してあっちの区役所に行ってください」と言われて、帰らされるという出来事がありました。(市民課で転入はできた)
そして今日言われた通りの窓口に行ってみると、「年度末だからどうしようかな・・・一度別の部署にでんわしてみますね」とか言われ、数十分待たされた挙句、「課税証明書って今日持ってる?」と言われ「普通持ってないよね~」と言われ、終始タメ口。そのあと、なんと「収入照会せずにこれだけお金払えば、いますぐ手続きできるけど?」と自立支援医療の自己負担額を高い方?に設定するということを薦められ、そうしなければ「マイナンバー持ってきてもらえば照会できるけど、うちの機械は遅いからすごく読み取るのに時間かかるし、(ごにょごにょ)手帳の手続き自体もすごく時間かかると思います」と最後はもう意味がわからなかった・・・・。
まず、所得の照会にマイナンバーいるなら最初の窓口が言っといてよ。そしてこの窓口の担当者が最悪でした。
なんか、上の人が障害福祉なんてどうでもいいと思ってるから窓口もいいかげんなのではないかという匂いがしました。
けっきょく明日の朝いちでマイナンバー持って行くつもりですが、合計3回行くことになるな。
私の前の病院は転居を見越して手帳と自立支援の継続のための書類も予め持たせてくれていて、それも出したのに、書類も1回目で完成してるのに手続きが終わらないという。
そして終始ため口のおばさん職員に辟易しました。
こういう担当者に当たった場合は、怒ったりクレームを言うのではなく、用事を切り上げて日を改めるのが一番だと判断し、聞きたいことも飲み込んで帰りました。
転居前の市は良かったな。そして前の前の市も障害福祉に積極的な市だったので、今回のような対応はありませんでした。
まず私は今応募したい障害者求人があるのに、新しい手帳がなかったら本当に困ります。
本当に手帳の現物がないと障害者雇用は採用されないからです。企業は手帳のためだけに障害者雇用をするからです。手帳の申請書とかでは信用されません。これは本当です。私は以前初めて障害者雇用で就活をしてたとき、手帳の現物を取得した瞬間就職が決まった経験があります。
何か、すごくタイミングが悪い。
主治医にも「これいいんじゃない」と言ってもらえる求人があったのに。
前の市の障害ハローから応募しておけばよかった。
そしてそのあと急いでヨガの体験レッスンへ。少し遅れた。
ヨガの先生(初対面)にも「(体質を見て)超真面目」と言われた。よく言われる。
おわり。