今日も引っ越し準備。
私はこういう段取りが意外と得意かもしれない。
手伝ってくれる人もひとりもいなくても、ゆうパックの集荷を利用したり引っ越し先と住まいを行き来して荷物受け取ったり、何も道具やふとんがない中で生活するのもよく考えたらかなりうまくできているかもしれない。
完全ひとりで引っ越しするの人生で6回目。
今日は朝方に家族の夢を見た。
私はきょうだいにいつも色んな物を盗られてたけど、それを何故かあっさり返してもらえるという夢。
新居でも家族の夢を見た。
とにかく、もう「出てこられた」のだと思う。分籍したことは良いことではないけど、家族を階段から突き落としたり、傷付けたりせずに、ここまで来られたのだから、「これ以上ないほど上出来ではないか」と思う。
私が住んでいる地域はまた少し寒さが戻って、メンタルも悪化してるかも。
明日は整体の日。整体師さんに会うと少しほっとする。
目が澄んでいて、寡黙な感じの人です。
前回のでんわカウンセリングで、ドクターでカウンセラーの先生は
「トラウマをこうやって話して共有していけば、いつか解放される日が来る」
と言ってくれた。
私はまだ許せない人が沢山いる。
その人たちを毎日呪ってる。
でも、いつかは「恨むのがバカバカしい」という気持ちになると思うし、そういう気持ちになる日もある。
日本人であっても、つねに陰口叩いてたり他人から奪おうとしてる人って、本当はアフリカで餓死しかけてる子供と同じように貧しいのかもしれない。
心の世界が目に見えたら、実際に食べ物があっても飢餓状態と同じで、「何故そんなことするの?」とは言えないのかもしれない。
餓死した子供を恨むことはできない、と思う。
つづく。