NOROIの福袋

中度ASDの日常

新卒障害枠で外資系 支援者とのミーティング

 一週間ほど前に、いつもあまり話が噛み合っていなかった大学の支援担当者とzoomで話した。

 

 なんといっても、大学入学してからずっとコロナで面談ができていないので、コミュニケーション取りずらかったということもある。

 

 しかし今回、大学入学してから中度自閉症の診断が出て、温めてきた進路計画が白紙になったことや、就職のことなどをありのまま話すと、非常に有益なアドバイスをいろいろもらえた。

 

 その支援者と話す中で、「外資系企業の翻訳部門」が一番私に向いているのではという話になった。

 

 私は官公庁や非営利団体が良いですと言ったけど、支援者は「外資系は障害者雇用が非常にうまいからお勧め」との話。官公庁やNPOとなると雑用など全体的になんでもこなさなければならないそう。

 翻訳なら自分に向いているかも。。。と少し光が見えてきた気分です。

 

 もちろん、社会人入試で入ったアラサーなので年齢で落とされるのでは?と半信半疑ですが、英語の資格を保持した障害枠の新卒という枠で行けば、応募者自体がそんなにいなくて受かりやすいかも。

 

 もともとは大学で資格を取って心理職に就く計画でしたが、それはかなわなかったけど、

たまたま学部がバリバリの国際系だったので英語教育も受けられて良かった。

 

 もし心理だけやってたら良いという別の大学の心理学部や国際色のない学部に入学してたら終わりでした。

 昨年一年間スパルタ英語教育を受け、大分英語力がついた。

 

つづく