NOROIの福袋

中度ASDの日常

ハンディ

 ※今日も愚痴ログでネガティブな内容です※

 

 

 今日は、朝9時から市営住宅の仕事があり、住民みんなで集まって仕事をしてた。

 私は市営住宅で生まれ育ったので、そういう自治会とか人間関係にものすごく早くなじんだと思う。

 でも、今日はご近所さんの話があまりにも低所得者層という感じで、露悪的で、庶民で、下流で、こういうところにずっと住んでいるときっといつまでも抜け出せないんだろうなと思ってしまった。少し。

 大学の近くに引っ越したいけど、ここに引っ越してきてから家賃一万円前後を推移しているこの部屋に一度住んでしまったから、もう家賃4万円の狭い家になんて住めない。

 

 住むとしたらJassoの貸与奨学金を増額すれば4万の家にも住めるけど、もう家賃一万円の家に一度住んだらそんなことできません。利子も高いし。

 

 大学の知人はみんな普通に居酒屋とか塾でバイトしながらサークルもしてて勉強もしてて、みんな何故か音楽もダンスもスポーツもできて(不思議すぎるけど本当)、あまり勉強ができない友人もマルチタスクはすごくできてバイト熱心で、すごくうらやましくて気が遠くなるときがある。

 

 もし私が彼ら超絶一流国立大学生定型とまったく同じ能力を持っていたら、IQ120くらいあって定型で体力があったら(国立大学の入試は科目多いためか、体力ある人が多い?しかもみんな驚くほど美男美女ばかり)

 きっと生まれた家なんて関係なくて、中学生くらいで世間を見通してて、ぐれたり荒れたりしつつも家庭とかいろんな問題をうまく乗り越えて、15歳からバイトして、友達や先生ともうまくやって、ハンディなんて何もなかったのではないかと思う。時々そういう人っていますよね。

 

 いや、そういう周りの大学生と比べてはいけないんだとは思う。こういうことを考えてはいけないんだと、わかってるけど、最近また体調が悪くなってるから自分を見失っているかも?

 

 霊能力が出てきた今、下り坂でうつとかになったら、一体どうなるんだろう、と今思った。

 きっと低級霊に憑依されて恨みがましくなるんだろうな。本当に恐いです。

 いやでも、今はそういうことが見えて感じるようになっただけで、

昔下り坂で人を呪っていたときも、きっとそういうことはあっただろう。

 生きている人間が一番怖いです!

 

つづく。