きょうは午前中、以前住んでいた田舎の市のヨガ教室まで一時間くらいかけて行ってきた。
田舎の名産の果物や野菜を一杯買ってきた。
そしてヨガの先生と地元の生徒さんと楽しくおしゃべりできた。
このヨガ教室でレッスンを受けると、少しの時間ですが悩みを忘れられて、気持ちも体もほぐれます。
でも午後の遅い時間から始まったリアルタイム授業で自分の顔見たら(zoomで)
やっぱり凄くきつい顔してるんですよね。
だって絶え間なくフラッシュバックがあり、「あの人を許せない」という気持ちを常に持っているので、そりゃ顔に出てきますよね。
子供の時とは別人の、自分のすごくキツイ顔を見て辛くなる。別に般若のような顔ではなく、別にそれも弛緩してるより悪くはないのかもしれないけど、やっぱりこんなきつい顔してるのかと思う。
でも授業で、マイノリティの人達が講師になって話すというやつを連続で今やってるのですが、やっぱり少数民族だとか、マイノリティの当事者の方って本当にキツイ顔でとらえかたもキツいことがあって、一般学生はひくだけかもしれないけど、ああ私とおんなじだ、きっと一杯嫌な目にあったんだろうなと思う。
しかしヨガを受けた直後とか、グループワークセッションで楽しく話せた後とかは、自分の顔が少し柔らかくなってるんですよね。
ヨガは一生つづける。
おわり。