NOROIの福袋

中度ASDの日常

引っ越し

 金曜日に授業を休んで、大学がある県の市営住宅の学生枠の申し込みに行ってきました。

 

 家賃は二万円台で、しかも2月まで取り置きしてもらった上に鍵は1月から貰えるという話でした。すごく親切な対応でほっとした。

 

 民間賃貸なら仲介費用とか鍵交換費用とかクリーニング代とかいつも色々取られるけど、それも無いし、民間で同じレベルの部屋借りることを考えたらほとんどタダみたいなものだと思っています。まあ大学からは遠くてそれが気がかりですが・・・・。

 

 しかし、最初に「大変ぶしつけな質問ですが、障害者手帳なんて持ってないですよね」と聞かれ、「持ってます」と答えてしまい、後日「20分くらいの面接と主治医の意見書の提出(自活できるか、他の住人に迷惑を掛けないかというチェックリスト)」が課されることに。こんなん黙っとけばよかったのかな。いや、色々な書類を提出する中で判明したかも。源泉徴収票にも記載されてるしバレたな。

 

 

 とにかく安いのが一番。この家賃で毎月ほんの少しバイトできれば、なんとか日本学生支援機構の第二種奨学金(利子も保証料も高額)は借りずに、第一種だけでなんとかなりそう。

 

 つづく。