今日は塾の仕事ではなく、大学の留学生の生活等支援の仕事のための打ち合わせに大学に行ってきました。これは無給ですがまあ仕方ないです。
昼前に出発する前にトーイックの15分テストをやり、結果750点でした。だいたいこのくらいの数字になる。ところが、アプリではなく実際に受けるとがくんと落ちます。同じように未知の問題をやってるのに。まあ問題数が違うけど。
昼に大学に着いて、食堂でラーメンを食べ、図書館で予約していた専門書を読みながら打ち合わせまでの時間を潰した。
打ち合わせで仕事内容を聞くと、結構煩雑な手続きを留学生に代わって役所などでやらなければいけないことがわかった。
大変でした。一個一個しつこいほど確認して、段取りを覚えるのが。
それでも大学の雰囲気がやりやすい雰囲気なので助けられていると思う。
それから、塾バイトで担任?になった。担当の生徒がきまった。これまでは担当につけなかった。担当付きの先生になったのでこれは昇格です。
担当になったただひとりの生徒が、施設から通ってる子で、少し個性的で少しときどきネガティブで乱暴な話し方をする子で、塾側には扱いにくい子と思われている子です。
しかし私は不思議とその子と不思議に話が合います。
ネガティブなところとか、ときどき話しかたが乱暴になるところとか、昔の自分を見ているようで、少し似た人間だと思う。
ネガティブな話し方をすると思われているけど、扱いにくいと思われている子だけど、私にはその子が心が綺麗な子だということが分かります。
今は担当が付いた!やった!がんばるぞ~!!という気持ちです。
塾の仕事も留学生支援の仕事も全然苦にならない。
20代の時、塾の仕事ができていたら・・・・と思う。
変な障碍者雇用で接客と軽作業の仕事をしてた。
(ブラック企業にて)オープン就労だったので、病名で差別された。
そういうのは今の時代では、人によっては、なかなか想像さえしてもらえないかもしれないけど、古い時代の黒人差別みたいな感じでした。
あの時あの時間を、塾の仕事できていたらどんなに良かったか。
軽作業して仕事押し付けられて、軽作業とか清掃みたいな仕事しか障がい者だからできないと馬鹿にされて、それでも真面目な性格だから誰よりも真面目にやってた。
そんなことしなくて良かったのに。
あのとき塾の仕事をできていればよかったな。
20台の記憶はほぼ捨てたい。
おわり。
★今日の動画★