NOROIの福袋

中度ASDの日常

夏休み始まり カウンセリング

 きょうは午前中にカウンセリングで、午後から別のキャンパスで授業でした。

 でも別のキャンパスに移動して時間を潰しているうちに体調が悪くなり、どうしても仕方なく授業を受けずに帰ることに。

 

 今日は最後の授業だったので非常に残念でした。

 子供の時はものすごく学校が大嫌いだったのに、今は学校にいるのがうれしくてうれしくて仕方がなくて、授業もきついときもあるし課題も重いけど、授業がないとどうしていいかわからなくほど寂しい。10歳下の子たちと留学生と教授の顔を見れないと寂しい。

 

 大学の夏休みは長くて、どうしていいかわからない。

 

 今やっている留学生支援の大学の仕事は少ないので、夏休みに新しいバイトを始めるつもりですが、まあ不安です。

 何度も何度も書いているかもしれませんが、障碍者求人は週20時間以上からしか応募できないため、一般求人しか望めず、クローズか同様の条件で行くことになるからです。

 週20時間以上からしか応募できないって、障碍者求人の基本的な「障害があったり病気でしんどい人を配慮する」という前提と矛盾していませんか?

 

 でも、夏休みに友達と遊ぶ約束もして、ほんとうに学生みたいで、30台の人間とは思えない生活をしていると思う。

 

 あと、今日はカウンセリングで少しだけトラウマを話した。

 

 カウンセラーさんは「トラウマ当時の自分」と「今現在の自分」は何が違うのか、と考えることが良い、と言って考えるように促してくれた。

 たとえば、現在のじぶんなら、子供の時とは違い、そのような被害に遭うことはない、と認識確認することが良い効果を生むらしいです。

 

 夏は別に好きでも嫌いでもない。

 5月が一番好きです。

 でも、夏が終わって急に寒くなると急にすごくうつになったり、悲しくなったり、なんていうか自分を見失うことが多い。この数年ですが。

 だから、秋になるくらいから心構えをして気を張っておこうと思う。

 

つづく。