最近受けたカウンセリングの話をまとめてみたいと思います。
まず、さいきん気付いたこととして、ものすごい不安感や焦燥感、強迫性障害的な強迫観念が出る前には、なにかのネガティブなきっかけがある。というか、不安感は不安感ではなく、代償的な不安感、焦燥感というか。
カウンセラーさんは「不安のバケツがいっぱいになると、他の不安のバケツも連動する」という言い回しをしました。
もともともっている強迫性障害的な症状や、借金の不安や、過去のトラウマや、過去のセルフイメージが、ネガティブなきっかけで一気に噴き出してくる、ということです。
最近、サークルのリーダー格の女性に無視されたことがきっかけで、またすごい不安のスイッチが入って、数日ですが重いうつ病状態になっていました。
そのスイッチから借金のことが急激に不安になり、もう学部を卒業してすぐ何でもいいから働きたい、院に進学するのはあきらめる、という気持ちになっていました。
眠れなくて、うつも酷かったけど、でも数日で回復したのがすごいと思う。
カウンセリングの予約がたまたまうつの時に入っていたのも良かった。
つづく。