今日はカウンセリングの日でした。
昨日、環境問題の授業を受けたのですが、それで2050年には地球が大変なことになっているという2050年問題を聞いて、不安のスイッチが入りました。
子供の時から環境問題への、普通の人には理解してもらえないレベルの強い不安があり、それが病気だということに、二十台の終わりに主治医との話の中で気付いた。それは強迫性障害じゃないけど、強迫性障害に近いという主治医の話。
それが昨日また爆発して、何もできなくなるほどの強い不安と焦燥感。危機感。
主治医の話では、環境問題を通して、自分も環境を汚しているんだという意識を通して、「原罪」を感じているんだ、それは感受性が強いから、という話だった。
その話をカウンセラーさんにしたけど、わかっていただけたかはわかりません。
しかし、だんだん親子関係の話になり、親子関係によって強い不安感を感じやすい性質になったのかもしれないと自分では思った。
こうやって今逃げるように一人で暮らして隠れているけど、そうする以外他にどうしようも、道がなかったなと思う。
逃げて、アパートを借りて、引っ越し転々として、今ここにいる。
2050年は、私が自分で思っている自分の寿命を超えているので、もう死んでいる計算です。
でもそれまでにいろいろ計算外のことがあったらすごく嫌だなあと思う。
今までの人生ものすごく環境問題に囚われて生きてきたけど、これからは私だけじゃなくみんなが同じ意識を持って生活してくれたらいいなと思う。
つづく。