NOROIの福袋

中度ASDの日常

ASDの生活

昨日は十五夜だったみたいですが、月を見るのを忘れました。

残念です。

 

今日も予定がなくて、鼻の手術の後なのであまり無理せずに過ごしました。

そうじしたり勉強したり寝転がったりしていましたが、何をしていても少し焦燥感がある。自分は正しいことをしていないという気分になるし集中できない。気ばかり焦る感じ。

 

しかし、夕食にエビが食べたくなって、張り切って殻付きのエビを買ってアヒージョを作りました。

 

私は料理が得意だし、掃除も仕事として3年以上やってたし、家事はきらいではないです。

 

でも、実家を出るまでは何もできなかった。

 

家事をきちんと積極的にすることで、随分人間的に成長したと思う。

こんなことを書くと大げさですが、トイレ掃除とか料理とかって、自分でやってみると大切なことだと言う感じがする。

 

最近、自分のASD特性である頭の固さ、がわかってきた。

わかってきた、というのは、メタ認知できてきたということです。

頭の固さを改善する薬とかあったら飲んでみたい。

でも、毎日の生活をきちんと丁寧にするということがこういう病気と闘うことの基本だとは思う。

 

つづく。

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絶縁後 本音

今日は手術後のため予定をいれていません。

手術のせいで鼻水がしばらく出るので体調が悪いです。

 

以前も書きましたが、今秋は私が実家から逃げて絶縁してから7年記念です。

今、体調が鼻炎につられて悪化しているので嫌なことを思い出します。

 

私が障害認定されたとき、大きなすごい差別的な事件が家族の中であった。

7年たった今考えると、そのすごい出来事があったから家族をカットすることができて、逆に私は幸運だったのかもしれないと思う。

そうしなければ、あの出来事がなければ一生あのままだった。

私が出ていこうとするのを察知して母親は泣いたんだけど、そのときの泣き方がどうしても受け入れられないほど、身勝手で、酷くて、もうああいう姿を忘れたいと思う。家族をこころの中で軽蔑しつづけるよりはカットして忘れたい。

 

私が障害認定されたとき、父親は「自分の介護は、育てた金の回収は」ということしか言わなかった。母親は「私から離れていこうとすればボケてやる、自殺してやる」とか言って死に物狂いで縋り付いてきた。

 

今思うと、本当によく出てこれたね、逃げられてよかったねということしか思わない。

私は運が良かったから逃げて来られたんだと思う。

 

実家にいるときに隠れて障碍者雇用で就職して、同時に月3万円のアパートを隠れて借りた。障碍者手帳現物が届いた瞬間就職が決まって、会社はとても酷いところだったけどその安い給料で自活した。月11万円くらいだったかな。

 

本当に絶縁後も大変だったけど、「7年経てば親の遺伝子もなくなる、新しい細胞に生まれ変わる」とどこかで聞いた話を信じて耐えていた。

 

「7年経てば新しい自分になる」と。

 

7年間本当に辛いことも多かったけど、今は幸せだし本当にやればできた、新しい自分になれたと思う。

 

7年親から離れれば別の人の影響を受けられると今は信じられる。

 

あの秋、うつ病とか二次障害も酷い状態だったけど、それでもアパートを探して出て来て本当に良かったし自分を褒めてあげたい。

 

おわり。

 

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鼻をレーザー手術しました

今日は耳鼻科で鼻炎の手術をしてきました。

 

これは鼻の一番奥にレーザーの棒?を入れてレーザーで焼くというものです。

麻酔の段階からすごい鼻の奥の奥まで麻酔を入れるので気持ち悪くなります。

本当に恐かったです。

 

そして麻酔が効くのをまっているときに、仕事の連絡が来てシフトを増やしてくれるという連絡でした。

 

何故この時に?という感じでした。

 

しかしシフトが増えてうれしいです。

 

今までの人生で接客業を長くやってきたのですが、お客さんに接客しているときはいいけどスタッフとの雑談が苦手だった。

 

でも塾講師の仕事ではそんなにスタッフとの雑談が求められないし、今の職場はバラバラな感じで私にあっているかもしれない。

 

生徒は児童福祉施設から来ている子や不登校の子がいて、普通の子もたくさんいますが、勉強ができない子が多いです。

 

そういう問題のある子が回されてくると私はむしろテンションが上がります。実際にはそんなにうまく教えられるわけじゃないけど、私の障害特性的にも無理はしないほうがいいんだろうけど、できることならそういう子に勉強を教えたいと思う。

 

つづく。

 

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カウンセリングの日でした

今日は午前中、カウンセリングを受けに大学に行ってきました。

そして帰りに、図書館と、ボランティアサークルで借りた備品を部室に返しに行ってきました。

その帰りに学食に寄ってカツ丼を食べました。

食べていると、ボランティアサークルで一緒のチャキチャキ系の女の子がとびっきりの笑顔で私を見つけて、手を振ってくれて、少し照れたけどすごく嬉しかったな。

ボランティアに行っててよかったと、全てが報われたような気分でした。

そういうチャキチャキしたキラキラした女の子と、高校までの自分なら絶対かかわることがなかったと思う。大学に来て本当に良かった。

笑顔は人を幸せにしますね。

 

帰ってきて、またトーイックの勉強をしました。

30台に入って、適性ということをよく考えます。

私は英語を勉強する適性があるから勉強を続けられるんだと思う。たとえば統計なら続けられないです。

 

つづく。

 

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夏休みの一日の記録

※スピリチュアルな内容を含みます※

 

今日は何も予定がなかった。

 

昨日は守護霊さんがさわってくるのが少し気になって全然眠れなかった。

温かい、刷毛で触られているような感じです。悪霊なら冷たいらしいです。

こんなことを書くと統失だと思われるのでしょうが。

 

それで全然眠れなくて、今日は10時に起きました。

朝起きて濃いブラックコーヒーを2杯飲みました。

これはもうずっと昔からそうしている気がする。

よくエナジードリンクを飲んで仕事に行く人がいますが、私は大量のブラックコーヒーがエナジードリンクのかわりでした。

 

起きてからは今日はトーイックの勉強をよくできて良かったと思う。

コーヒーを飲まないと勉強も筋トレもちょっとできないと思う。

 

午後から家で筋トレ(自重トレ)をして、アメリカの映画みて、また海に行きました。This is us はもう全部見てしまったので、あまり面白くない映画をみました。

そして波打ち際で波音を聞いていやされました。

 

 

そのあとミスドに入ってまたブラックコーヒーを飲み、大学院入試に必要な本をミスドで読みました。

 

そして帰ってきて、ごはんを炊きながらまた少しトーイックの勉強をしました。

 

おわり。

 

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待っていると連絡は来ない

※スピリチュアルな内容を含みます※

 

きょうは電車で障がい者スポーツセンターに行って走って、筋トレをしてきました。

 

家で待っていると、会社から仕事の連絡も、今ほぼ付き合っている人からも連絡は来ない。

 

でも、体育館で走って一瞬悩みを忘れた後、体育館から帰ると何故かいろんな連絡が来ていることが多い。

 

じっと待っていると連絡は来ないんですね。きっと。

 

私は夏休み、家でじっとしているのが合っていないかもしれない。

ASDだけじゃなくてADHDもあるからです。

じっと止まっていると、守護霊さんが触って来ます。夜寝ている時とか。物理的に触ってくるんです。

いや、守護霊様なのかなんなのかわからないけど、守護霊だと信じたい。

 

霊感は今は以前よりは弱くなって落ち着いています。

「霊感いやです」と毎日祈ったからかもしれないし、波があるのかもしれない。

 

霊感をなくしたいと思っている人へのアドバイスをネットで探していたときに、「運動するのが良い」というものがありました。

 

私はそれ以前から、障碍者スポーツセンターで長距離走ることが日課でした。

ジョギングはもう4年くらい続けていると思う。

ジョギングを始めたのが、メンタルが良くなった時期と重なっています。メンタルがよくなったからジョギングを始めたのかもしれないし、ジョギングを始めたからメンタルが良くなり始めたのかもしれない。

 

ジョギングは季節が良ければ、そのへんでもできるのでお金がかからなくて良いと思う。

 

つづく。

 

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理想の自分

今日は本当にやることがなかった。

 

トーイックの勉強をして、夕食は手の込んだ豚カツを作ったけど、夕食まで本当にやることなくて図書館に行ったら閉まっていました。

 

ぜんぜん仕事入れてもらえないうえにそれへの説明もないしシフトも決まってないし全然面接の話と違うし。

 

いつも必ずこういういいかげんな会社になんども就職しているような気がするけど、それは大手の会社よりかは小さいワンマン社長が仕切る会社に就職することが多かったからかもしれない。今もそうです。

 

今日も、女性のトラウマのフラッシュバックが少しだけあった。

 

いままで女きょうだいで育ってきて、女性ばかりの職場が多かったし、高校のときも共学だったけどなぜか女の子ばかりで、女性のトラウマが多い。

 

で、身近でさんざん嫌な女性を見て来て関わってきた。

 

たとえば同じ30台の大企業の正社員でも、男女でぜんぜん意識が違うと感じてた。

 

女の人は自分の感情で私情で仕事をけっこうめちゃくちゃにしたり、ぜんぜん仕事してないじゃんということも多くて、それでも平然としてて、何か、いつまでも女子高生みたいな感じで、何か、あぐらをかいてる人ばかり見てきたような気がします。それに比べて、昔は、男性はそうではないように見えた。それも認知のゆがみかもしれないけど。

 

今はそういうバイアスもトラウマも大分ましになってきた。

 

そして、そういう嫌な女性をたくさんみてきたことに、メリットもあったのかもしれないと今日思った。

 

絶対に周囲の女性みたいにはならんとことうと思って今まで生きてきたし、「周囲の女性とは違う自分」というハッキリした「理想の自分」というものが描けたから。

 

どんなことにもメリットがあると思いたい。

 

つづく。

 

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