トラウマ治療カウンセリングを受けて５～７回目くらいです。
でんわカウンセリングで話がつたわりにくかったり、色々説明するのが難しい。
それでも、少しですが気持ちが整理されてきた気がします。
フラッシュバックも少し減ってきた気がします。まあ、真冬に開始し、今は春なので、体調の変化もあるのかもしれませんが。
担当カウンセラーさんはドクターでカウンセラーの資格も持っているというドクターカウンセラーです。
私は女性恐怖症（対人恐怖の一種）みたいなものがあったのですが、トラウマを話しているうちに、今まで素敵な女性や心の醜い男性にも出逢ってきたことを思い出しました。つまり、女性にだけ恐怖を感じ、過度な一般化をしているということ。その原因は書きませんが、思い当たることもあります。
人間は醜い、恐ろしい、救いがないということは認知のゆがみではなく事実なのでカウンセリングしても治療しても何も変わらないのではと少し考えていましたが、気持ちや考えを整理するともやもやヒリヒリしていた心が少しだけ軽くなったように思う。
いままでトラウマをブログに書いたりしていましたが、書いては消し書いては消しを繰り返しても心が軽くなることは一度もなかった。
やっぱりプロのカウンセラーに話すのが一番だと思う。
メンタルが良くなってきたのは、引っ越しの影響もあるかもしれない。
ベランダが裏庭、その奥に雑木林、その奥に山の斜面、に面しているのですが、和バラのようなピンクの椿がいくつか植わっていてとてもきれい。
その裏庭スペースに野良猫がいて、私が近付くと逃げますが、とても癒されます。
森の様な場所にいるので、モリーと名付けました。
お隣さんの外国人一家は引っ越してしまい、残念。
つづく。
