※LGBTとスピリチュアルな内容を含みます
最近、少し霊感は弱くなっている気がする。
このまま霊感なくなればいいのにな。
あと、最近一番仲良しの大学の友達にLGBTであることを告白されて非常に驚きました。
すごくナチュラルに話の流れで聞いたけど、私が子供の時とは時代が違うんだなと感じました。
いや、今も全然古い時代のままな場所もたくさんあると思うけど、私の大学の所属学部学科ではジェンダーの授業も多く問題意識を持つ人が沢山いるし、そういうカミングアウトが普通に通る空気なんです。
何か、やっぱりタイムスリップした感覚に近い。
この空気感が不思議で大好き。
いままで本当に酷い場所にいたなあ。と思う。ここにくるまで。
障碍者もLGBTも外国人もぜんぜん差別されない場所。重度障害者の教授と、私と、そのLGBTの友達と、あと外国人の友達が楽しく過ごせる場所。
もう二度とここを出ない、そのためならどんなことでもする、と思う。
霊感は一体このタイミングで何故授けられたんだろうと疑問。
本当に苦しい時、見えないものに祈ったこともたぶんあったような気がするけど、そのときは何一つヒントさえ与えてくれなかった。
霊感は私には必要ないと思う。
つづく。